名前はまだない As yet I have no name
細々と公開します<(_ _)>
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今頃になってside.Bのムービーを観て、軽く衝撃を受けたので。
その事を少し書こうと思う。
side.Bおよびオフゲのメガテンのネタバレを多分に含むので。
ネタバレを見たら楽しめない方は目を通さない方が良いです。
その事を少し書こうと思う。
side.Bおよびオフゲのメガテンのネタバレを多分に含むので。
ネタバレを見たら楽しめない方は目を通さない方が良いです。
↓つづき↓
>side.B ルイ・サイファー
…もう、チャプター名からして。
ドストライクネタバレキチャッタ━━━(;´Д`)━━…ですが。
それもそのはず。だってクリアしてないと観られないものだから。
既にクリア時に観てる前提でそのタイトルなのだから。
はい。その、みんな大好き閣下の台詞
>女神の封印を解いたこの三ツ玉をもって
>神の刃を封じる事になるとは
とありました。
"女神"…?@@?
閣下のいう"女神"とは誰の事なのか。"女神の封印"とはなんなのか。
「そもそも、女神転生の女神は誰なのか」を考えれば…
"イザナミ"だと思う。イザナミ…封印…あれ?
そういえば、"真"の付かない"女神転生"の中でそういうイベントがあったような。
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◆Wikipedia「女神転生」ページ内
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E7%A5%9E%E8%BB%A2%E7%94%9F
"作品世界"の項目より一部抜粋引用
>なおタイトルの「女神転生」は、原作となった小説1巻のタイトル及び登場人物の白鷺弓子が日本神話の女神イザナミの転生だったことに由来しているが、シリーズ化された続編・関連作においてはこれは必ずしも当てはまらず、慣例的に「女神転生」の名前を継承している。
同ページ"開発経緯"の項目から一部抜粋引用
>原作は1986年に発表された、西谷史による伝奇SF小説『デジタル・デビル・ストーリー』(徳間書店・アニメージュ文庫)の第一作『女神転生』である。当時、徳間書店は小説を軸にして多方面に展開するメディアミックス戦略を推進しており、この計画の一環としてまず翌年1987年、オリジナルビデオアニメ『デジタル・デビル物語 女神転生』が発売。続けて日本テレネットよりパソコン用アクションゲーム『デジタル・デビル物語 女神転生』が発売された。そして本シリーズの源流である「デジタル・デビル物語 女神転生」が同年ナムコ(現・バンダイナムコゲームス)からファミコン用RPGとして発売された。
-----------------------------
"真"の付かない女神転生。
ファミコン用RPGゲームの形で発売された
「デジタル・デビル物語 女神転生」の中で確か…
イザナミの封印を解くイベントがあったはず。
(自分がプレイしたのは携帯アプリ版ですが;)
しかもアレ…三つの玉が必要だったような。
おぼろげな記憶を頼りに検索してみたら、その三つのたまの名前もそのまま。
「あらたま・しずたま・ふるたま」でした。
つまり、ここ・メガテンシリーズの原点たる作品のイベントに絡めてきた。
繋げてきた、原点に回帰した、という事に。
気付いた瞬間、なんとも言えない感動のような気持ちを覚えました。
こうして考えてみるとエピソードの内容も結構凝っている。
メインエピソード後半になるほど力が入っていて素晴らしい。
なのに、ガチャ等の悪辣(言い過ぎか)なイメージが強すぎて。
メガテンらしい部分、良い部分も中々評価される事がない。
感動を覚えたとともに、そこが非常に残念に思いました。
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